親子関係の生涯発達心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 279p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784759918663
  • NDC分類 143
  • Cコード C3011

内容説明

親子関係を世代性と生涯発達の枠組みから捉え、親子関係の生涯発達心理学という新たなパラダイムを提案する。

目次

第1章 親子関係と生涯発達(本書の基本枠組み;親子関係についての理論 ほか)
第2章 親子関係の生涯発達心理学(乳幼児期;学童期・思春期 ほか)
第3章 歩行開始期における親の変化と子どもの変化(量的アプローチ)(縦断研究の概要;調査結果の分析 ほか)
第4章 歩行開始期における親子システムの変化(質的アプローチ)(理論的枠組み;5事例の分析と質的アプローチ ほか)
第5章 まとめと今後の展望(本書の基本枠組み再考;本書で扱えなかったことと今後の研究課題について)

著者等紹介

氏家達夫[ウジイエタツオ]
名古屋大学教育発達科学研究科教授

高濱裕子[タカハマユウコ]
お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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