DOJIN BIOSCIENCE SERIES<br> 細胞死―その分子機構、生理機能、病態制御

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DOJIN BIOSCIENCE SERIES
細胞死―その分子機構、生理機能、病態制御

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  • サイズ B5判/ページ数 190p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784759817317
  • NDC分類 463.6
  • Cコード C3345

目次

細胞死研究の歴史
細胞死の形態
ミトコンドリアを介したアポトーシス
デスリガンドを介したアポトーシス
カスパーゼによる多様な生理機能
アポトーシス時のリン脂質スクランブリングと貪食
アポトーシスの上流で機能するシグナル
ネクロプトーシス―制御されたネクローシスとは
オートファジー細胞死
パイロトーシスの分子機構と役割
発生におけるプログラム細胞死の制御と意義
細胞競合によるがん制御
ネトーシスと疾患
細胞死と神経疾患
細胞死と肝疾患
細胞死とメタボリック症候群
抗がん剤と細胞死

著者等紹介

三浦正幸[ミウラマサユキ]
東京大学薬学系研究科教授。理学博士。1983年東京都立大学理学部生物学科卒業。1985年東京都立大学理学研究科生物学専攻修士課程修了。1988年大阪大学理学研究科生物化学専攻博士課程修了。同年日本学術振興会特別研究員。1989年慶応義塾大学医学部助手。1992年Fogarty International Research Fellowとしてマサチューセッツ総合病院に留学。1995年筑波大学基礎医学系講師。1997年大阪大学医学部附属バイオメディカル教育研究センター助教授。2001年理化学研究所脳科学総合研究センターチームリーダー。2003年東京大学大学院薬学系研究科教授。ショウジョウバエおよびマウスを用いた遺伝学的な研究によってアポトーシスシグナルの生体機能を研究している

清水重臣[シミズシゲオミ]
東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。医学博士。1984年大阪大学医学部卒業。1984年大阪大学医学部旧第一外科入局。以後10年間、外科臨床に従事。1993年医学博士。1996年大阪大学医学部助手。2000年大阪大学医学部助教授。2006年東京医科歯科大学難治疾患研究所教授。細胞死研究を進めることにより、細胞の動作原理を明らかにしたいと考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。