出版社内容情報
転職を探している、創造的な研究者になりたい…こんな悩みが突破力に変わる!大好評の【研究者の仕事術】の著者が、社会学・心理学など複眼的視点から導いた“よく生きる”ポイントを解説。
内容説明
悩みが突破力に変わる処方箋!天職を探している、創造的な仕事をしたい、軸がブレない人になりたい、イノベーションを起こしたい…研究者かつ医師の著者が、社会学・心理学など、複眼的視点から導き出した答えをわかりやすく解説!
目次
好きなことをする―天職に出会えなくても、仕事は充実する
研究者と英語―日本人研究者はなぜ英語を勉強しなければならないのか
研究者の幸福学―研究者も幸せになりたいのです
イノベーションについて知っておくべきこと―Innovation=「技術革新」ではない
知的しなやかさ―結果を出すリーダーはみな軸がブレている
研究者のあたらしい働き方―///スラッシュのあるキャリア
抗脆弱性(アンチフラジャイル)とは―想定外の衝撃「ブラックスワン」に備える
賢い選択をするには―幸せな選択と不幸な選択を分つもの
創造的な仕事をするために―社会に創造的価値を提供する
リベラルアーツとしての論理的思考法―英語プロポーザルライティングで構想力を育てる
読書術と毒書対策―無理せず優位性を構築する
知的生産のための健康術―研究ができる人はなぜ筋トレをするのか
著者等紹介
島岡要[シマオカモトム]
三重大学大学院医学系研究科教授、災害救急医療・高度教育研究センター長、軟式庭球部顧問。大阪大学卒業後、10年あまり麻酔・集中治療部医師として敗血症の治療に従事。ハーバード大学への留学を期に、非常に迷った末に臨床医より研究者に転身。Mid‐Life Crisisと厄年の影響をうけて、ハーバードエクステンションスクールで研究者のキャリアパスについて学ぶ。2003~2011年までボストン小児病院でPIとしてラボを運営。2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
Haruka Fukuhara
☆ツイテル☆
gachin
Takanobu Y