バイオデータベースとウェブツールの手とり足とり活用法―遺伝子の配列・機能解析、タンパク質解析、プロテオミクス、文献検索、検索エンジン…etc.真に役立つサイトを使い倒す! (改訂第2版)

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  • サイズ A4判/ページ数 253p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784758108119
  • NDC分類 467.3
  • Cコード C3045

内容説明

各サイトについて「何ができるのか」「どの実験のどの段階で使うのか?」等をわかりやすく解説。巻頭には本書に掲載されている全サイトを、使用目的別に分類した図も収録しています。

目次

第1章 キーワードによる検索、文献、文書データ(医学・生物学研究のための検索エンジン活用;PudMed;特許電子図書館:IPDL)
第2章 ゲノム・核酸配列解析(NCBI‐BLAST;The UCSC Genome Browser;GeneMark TMおよびGlimmer3;DBTSS/TRANSFAC(MATCH)
Ensembl(Ensembl Genome Browser)
HapMap Prject(International HapMap Prject))
第3章 タンパク質配列解析(類似検索;マルチプルアラインメント;モチーフ・プロファイル検索;タンパク質の細胞内局在化予測;高次構造・比較分類)
第4章 発現プロファイル・パスウェイ解析・プロテオミクス(発現プロファイル;パスウェイ;プロテオミクス)
第5章 マテリアル系(試薬・化合物データベース;バイオリソースデータベース)

著者等紹介

中村保一[ナカムラヤスカズ]
かずさDNA研究所植物ゲノム情報研究室長。東京大学大学院新領域創成科学研究科情報生命科学専攻客員准教授。博士(理学)。1966年生まれ。信州大農学部卒、京大院を経て総研大生命科学研究科博士課程中退。1996年より現所属。植物ゲノムアノテーションが専門

石川淳[イシカワジュン]
国立感染症研究所生物活性物質部。東邦大学大学院を卒業後現職

礒合敦[イソアイアツシ]
旭硝子株式会社ASPEX事業推進部品質統括部長・医学博士。早稲田大学大学院修了後、旭硝子株式会社入社。ASPEX事業推進部発足後、開発センター・プロセス開発グループリーダー、同・プロダクショングループリーダー、開発センター所長を経て現職。バイオ医薬品製造にかかわるプロセス開発、GMP製造を担当後、品質部門を統括

平川美夏[ヒラカワミカ]
所属:京都大学化学研究所バイオインフォマティクスセンター、役職:科学技術振興機構バイオインフォマティクス推進センター研究員。科学技術情報センター入所後、ヒトゲノムプロジェクトとともに90年代を駆け抜け、現職

坊農秀雅[ボウノウヒデマサ]
理化学研究所横浜研究所ゲノム科学総合研究センター、埼玉医科大学ゲノム医学研究センターなどを経て、2007年7月より大学共同利用機関法人情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター特任准教授。京都大学博士(理学)。ベンチとコンピュータ上での「実験」によるハイブリッドな比較ゲノム研究と、それらの基盤となるべき統合データベースの開発・維持に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yori

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★★★☆☆ なかなか欲しい情報にたどり着けないのはナゼ・・・・・・2010/04/09

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