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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
30
千葉村合宿から花火大会、ターニングポイントとなる文化祭の前編まで。この辺は陽乃さんが要所要所で出てきて、事故に隠されたもう一つの真実をリークしたり、思わせぶりな言動によって雪乃が追い詰められてゆく展開。そういう中での八幡の不器用さも目を引きましたが、陽乃さんの存在感が半端ないだけに逆に相模の小物感が一層際立ってました(ぇ とつかわいいは正義。2017/03/04
マミル/漫画
7
ぎゃああああ!相模のむかつく立ち回りと奉仕部のもどかしいすれ違いがアニメ通りだ!しぬ!これ表紙がとつかわいくなかったらとっくにしんでる!戸塚!生まれてきてくれてありがとう!ありがとうー!!あ、八幡のお嫁さんになって私もついでに養って欲しいのはしずかわいい派ですけど今回はとにかくとつかわいい!2014/06/18
かんけー
7
カラー口絵の浴衣姿のゆきのん!破壊力抜群!!見たとたん、萌え死んだ!かわいい!可愛すぎる!原作の設定にないだけに、佳月さんの絵柄の良さが際立つ。ストーリー的には合宿、花火大会、文化祭のイベントが繋がっていく・・。ルミルミをぼっちいじめから開放しようとしたり、花火大会では、必要以上に踏み込んで来る由比ヶ浜との距離の置き方に戸惑ってみたり、文実ではさがみんとゆきのんの微妙なやりとりにため息をついてみたり・・八幡に心休まる日はないのか・・?今回の表紙は天使戸塚!八幡がうしろで、にやけているのが良いww 2014/06/17
袖崎いたる
6
今までネット上でもちらちらしていた「俺ガイル」って単語が何なのかやっとわかった。この作品の略称であったらしい。一巻のあとがきでも出ていた言葉だったのだけれど、今まで「なんだ?俺(一人称)はガイル(というキャラが格ゲーでいた気がする)ですよって自己紹介するのが流行ってんのか?」くらいに考えていたぼくだった訳で、今回ようやく氷解。内容は鬱展開な文化祭篇。…ホントにこの作品は気分を盛り下げてくるため、ぼくはなるたけカワイイどころになるたけ意識と視線とを向けての読書をしていたりする。ぼくにとってはライトな鬱装置。2015/09/09
ピク
5
やはり川辺での結衣の一言は欲しかったけど、原作省略しまくるお陰で立て続けに色んなキャラの目線が交錯していくスリルはある、あくまで一人称なのに、という不思議.結衣との花火デートを満喫しました.2014/08/24