内容説明
はじめて自分の専門分野を英語で教える人にもすぐに使えます。英語で効果的な授業をするための５つのポイントを紹介。「初回の授業を始める」「質問・発言を促す」「ディスカッションをリードする」など授業の場面別に秘訣とフレーズを収録。「シラバスの書き方の例」「教育関係用語集」など授業に役立つルールも収録。付録ＣＤで場面別のフレーズの練習が可能。
目次
第１部 英語で効果的な授業をするには（完璧な英語を目指さない；コースの全体像をしっかり設計する；コミュニケーションの手段を増やす；授業への学生の参加を促す；学生の多様な英語力に配慮する）
第２部 授業場面別の秘訣と英語表現（初回の授業ですべきこと；日々の授業の組み立て方；学生の積極的な参加の促進；さまざまな場面への対応）
第３部 英語の授業を円滑に進める小道具（シラバスの書き方の例；学生用の英語表現リスト；学生の反応を確かめるアンケート；教育関係用語集）
著者等紹介
中井俊樹［ナカイトシキ］
名古屋大学高等教育研究センター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ふるかわ
1
新学期なので例によって付け焼刃的に。そして戸田山和久さんの小コラムが急に出てきてびっくりした。こんな仕事もされていたんですねえ2023/04/06
