世界一やさしいマクロ経済学の教室―ガブッ!とわかる

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  • サイズ A5判/ページ数 247p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757218628
  • NDC分類 331
  • Cコード C0033

内容説明

必要なことだけを抜き出して、豊富な図解で解説。短時間で、マクロ経済学の全体像をつかめる。

目次

1 ざっくりわかるマクロ経済学―3つの市場が均衡する世界(マクロ経済学―重要なのは政府の役割;政府の目的―主人公は家計、企業に政府 ほか)
2 45度線分析総需要と総供給(ガイダンス―マクロ経済学のカンどころ;労働―失業は存在しない? ほか)
3 財政政策IS曲線はこう描かれる(財政政策―期待される政府の役割とは;IS曲線―財市場を均衡させる利子率とGDPの関係 ほか)
4 金融政策LM曲線はこう描かれる(流動性―貨幣のことを「流動性」と呼ぶ;金融政策―中央銀行の動きが注目される理由 ほか)
5 IS‐LM分析(IS‐LM分析―財市場と貨幣市場が均衡する世界;経済政策―ポリシーミックス ほか)
6 オープンマクロ経済学(オープンマクロ経済学―国際経済で有効な政策とは?;国際収支表―国際経済がGDPにどのような影響を与えるか ほか)

著者等紹介

山岡道男[ヤマオカミチオ]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。1948年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程中退。学術博士(早稲田大学)。専門は、アジア太平洋地域の国際交流論、経済学教育論

淺野忠克[アサノタダヨシ]
山村学園短期大学コミュニケーション学科准教授。1951年、東京生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了。専門は、国際経済学、経済教育論、高等教育論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆうすけ

1
学校のテストのために読んだ一冊。世界一やさしいと書いてあるだけあって簡単に書いてあった。どこから読んでも大丈夫なように同じ内容が何回も出てきて復習しながら読み進めることができた。入門書としてはすごくよいと思います。2014/01/23

壱萬弐仟縁

1
公務員試験の経済原論の基本的な知識を入れるにはうってつけ。懐かしい。2013/03/30

ぽんちょ

1
★★2012/10/10

oko1977

0
IS-LM分析についてグラフの意味・分析方法などを細かく説明されている本です。利子率と投資および利子率と貨幣の需要について均衡点や、均衡からずれている場合の進行方向などがわかります。2012/10/08

孤独な読書人

0
可もなく不可もない経済学の本。2012/03/16

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