ウェブログの心理学

ウェブログの心理学

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  • サイズ B6判/ページ数 209p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757101494
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0011

出版社内容情報

ウェブログとは何か。どのように発生し発展してきたか。ウェブログが誕生し、変遷する過程の中で本質的に変わらなかったことは何か。大好評3刷。

内容説明

社会心理学から分析するネット・コミュニケーションの最新形。なぜブログは書かれ、読まれるのか。

目次

第1章 インターネット時代のコミュニケーション
第2章 コミュニティに見るウェブログの歴史
第3章 ウェブログの社会心理学
第4章 ウェブログの現在と未来
終章 ウェブログ・個人・社会
附録 ウェブログの歩き方―ウェブログを楽しく「読む」「書く」「つながる」ためのアドバイス

著者等紹介

山下清美[ヤマシタキヨミ]
1956年生まれ。東京都立大学人文科学研究科博士課程修了。専修大学ネットワーク情報学部教授。専門は認知心理学と社会心理学。最近の関心は、思い出コミュニケーションと写真の価値、インターネット特にウェブログにおける自己表現とコミュニケーション

川浦康至[カワウラヤスユキ]
1951年生まれ。東京都立大学人文科学研究科博士課程修了。電気通信総合研究所を経て、横浜市立大学国際文化学部教授。専門はメディアとコミュニケーションの社会心理学

川上善郎[カワカミヨシロウ]
1946年生まれ。東京大学文学部卒業。文教大学を経て、成城大学文芸学部教授。専門は社会心理学と情報行動論

三浦麻子[ミウラアサコ]
1969年生まれ。大阪大学人間科学研究科博士課程中退。博士(人間科学)。大阪大学助手を経て、神戸学院大学人文学部助教授。専門は社会心理学。特にネットワーク・コミュニケーションにおける人間行動と創造的活動におけるグループ・ダイナミックスに関心をもつ
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