目次
序章
第1章 子どもにとって大切な自然・運動・野外生活
第2章 自然を全体の枠組みとした幼稚園
第3章 シュタイナー森の幼稚園の教育
第4章 自然を楽しむ―空腹でなく・凍えず・濡れない
第5章 自然と野外生活を中心にした幼稚園を創る
第6章 自然の中の子ども、子どもの中の自然
著者等紹介
ローセングレン,リッケ[ローセングレン,リッケ] [Rosengren,Rikke]
森のようちえん・シュタイナー幼児教育施設「こども島ボンサイ」の共同設立者・園長。シュタイナー教育者として、長年にわたり教育分野で国際的に活動、講演や著作活動を行っている。幼児教育学、自然教育学、組織管理者啓発などの講座を提供する、知識・能力開発センター「ボンサイ学院」所長
ヴィンスルー美智子[ヴィンスルーミチコ]
明治学院大学フランス文学科卒。コペンハーゲン郊外に在住。5人の子の母。1996~2005年、世界最初の森のようちえん「Sollerod Skovbornehave」(エラ・フラタウの「歩く幼稚園」)に勤務し、2代目園長のKirsten Schouに師事する。2009~2011年、末っ子がシュタイナー幼稚園に通園したことがきっかけで、シュタイナー教育と出会う
村上進[ムラカミススム]
早稲田大学理工学部卒。家族で米国に駐在中、シュタイナー学校「Green Meadow Waldolf School」に子どもたちを通わせる。2012~2017年、中部学院大学生涯学習センターで市民のための「森のようちえん」教室の運営に携わる。健康・教育支援サービス/フリースペースの運営、翻訳及びウェブサイト構築を行う、ルリユール・アンテリユールL.L.P.代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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