内容説明
ようこそ、画家たちが描いた部屋。1日1作、366日、美しい部屋の情景を描いた「室内画」を楽しもう。
目次
1月 January うれしき訪れ 入り口、戸口、玄関
2月 February 来客あり ドローイング・ルーム
3月 March 住み心地のよさ リビング・ルーム
4月 April 煙と湯気と音と キッチン
5月 May 会食の美学 ダイニング・ルーム
6月 June 光と風のロマン 窓辺の情景
7月 July 開かれた部屋 ヴェランダ、テラス、温室、サンルーム
8月 August ピーター・パンよ、帰れ 子ども部屋
9月 September レディの光と影 女性の部屋
10月 October 小宇宙の快楽 書斎、アトリエ
11月 November 夢の洞窟 寝室
12月 December 外にある部屋 公共の部屋
著者等紹介
海野弘[ウンノヒロシ]
1939年東京生まれ。評論家、作家。早稲田大学ロシア文学科卒業。平凡社に勤務。『太陽』編集長を経て、独立。美術、映画、音楽、文学、都市論、ファッションなど幅広い分野で執筆を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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