こころを使うということ―今求められる心理職のアイデンティティ

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こころを使うということ―今求められる心理職のアイデンティティ

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  • サイズ A5判/ページ数 411p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784753311675
  • NDC分類 146
  • Cコード C3011

内容説明

東京大学「職域・地域架橋型‐価値に基づく支援者育成」プログラム(TICPOC)C‐1コース連続講義から、力動的視点をもつ専門家をはじめとして、最前線で活躍する精神科医・心理臨床職の講義を採録。今心理職に求められる、個人の価値に基づく支援「values‐informed care」とは。治療の「共同創造」とは。その実際をケースから体感できるエッセンス。

目次

第1講 精神分析という視点
第2講 力動的視点によるチーム支援の有効化
第3講 見えないこころを可視化する―治療的アセスメントによるケース理解
第4講 心理支援におけるコラージュ療法の理論と実践
第5講 ストレスケアとしての認知行動療法
第6講 臨床心理学における教条・折衷主義から多元主義へ
特別対談 藤山直樹×熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授、小児科医) 当事者研究と精神分析が再び出会ったら

著者等紹介

藤山直樹[フジヤマナオキ]
上智大学名誉教授・精神分析家

笠井清登[カサイキヨト]
東京大学医学部精神医学教室教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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カカオ

2
精神分析、認知行動療法、表現療法、治療的アセスメントなどについて、現場で実際に活躍されている臨床家の方々の生の言葉が満載で実にリアリティがあった。講義内容をそのまま掲載されているため、教科書的な感じがなく、実践にどのように結び付けたらいいのかが連想されやすい。臨床においては難しい概念が多いが、わかりやすい言葉に変換してくださっているものが多く、理解の深まりの体験が得られる。2021/08/05

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