患者吸入指導のコツと吸入デバイス操作法のピットホール (改訂版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 139p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784753225903
  • NDC分類 493.36
  • Cコード C3047

こちらの商品には新版があります。

目次

第1章 効果的な吸入指導法を行うために知っておくべき予備知識(日本における喘息治療の現状と特徴;日本におけるCOPD治療の現状と特徴;日本の喘息治療のガイドライン ほか)
第2章 吸入指導法と、そのピットホール(ドライパウダー型吸入ステロイド薬;定量噴霧式エアゾール型吸入ステロイド薬;ICS(吸入ステロイド薬)/LAB(長時間作用性β2刺激薬)合剤 ほか)
第3章 患者さんからの、こんな質問にどう答えるの?(吸入ステロイド薬は、喘息に対してなぜ効果があるの?;吸入ステロイド薬は、なぜ毎日規則正しく吸わなければいけないの?;吸入ステロイド薬より、短時間作用性吸入β2刺激薬の方が早く効くのに、どうしてこちらを中心に使ってはダメなの? ほか)

著者等紹介

大林浩幸[オオバヤシヒロユキ]
名古屋大学医学部平成2年卒。医学博士。東濃中央クリニック院長。前、東濃厚生病院アレルギー呼吸器科部長、2011年11月より、岐阜県瑞浪市にて開業。岐阜県COPD対策協議会本部長、岐阜県喘息・アレルギー疾患対策協議会副委員長、東濃喘息対策委員会委員長として、岐阜県内の『COPDストップ作戦』や『喘息死ゼロ作戦』の推進役として活躍中。日本アレルギー学会(指導医、専門医、代議員、2009年度及び、2012年度喘息予防・管理ガイドライン作成委員、広報委員会啓発活動専門部員)、日本呼吸器学会(指導医、専門医、閉塞性肺疾患部会プログラム委員)、米国胸部疾患学会認定専門医、等。日々多忙な診療の中、臨床研究や学生教育にも積極的に取り組み、名古屋大学呼吸器内科非常勤講師(2003年~5年)、岐阜大学第2内科非常勤講師(2004年~現在)、昭和大学呼吸器アレルギー内科兼任講師(2006年~現在)、信州大学第1内科委嘱講師(2007年~現在)、藤田保健衛生大学客員准教授(2008年~現在)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品