目次
1 ダニ・カビの被害
2 ダニ・カビ汚染対策の基本的な考え方
3 ダニ・カビ対策の実際
4 ダニのはなし
5 カビのはなし
6 測定・評価方法
著者等紹介
小峯裕己[コミネヒロミ]
1953年東京都に生まれる。1977年東京大学大学院工学系研究科建築学専門課程修士課程修了。現在、千葉工業大学工学部建築都市環境学科教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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トリオネア
2
屋内のダニ・カビについての対策等が詳しく書かれている、読んで損はない良書。やはり対策としては換気を徹底するべきか。意外と空気清浄機は有能なんだな。寒いので締め切っていた北側の部屋は結露がひどく、1ミリ以下の粉のような虫がタンスを歩いているのを発見。多分冬季なのでニクダニかな?古いタンス類を処分したが、窓や木の部分にまだいた。鳥を飼っているので普段は殺虫剤を使用していないが、こうなると背に腹は代えられず注意を払いつつダニ駆除スプレーを木部分に満遍なく散布した。掃除していても湿度や結露には注意。2019/02/04
Koji Suzuki
1
建築士というだけで何でも知ってるわけじゃない。今日は一日勉強の日曜日。2018/07/08
なるかみ憂
1
顕微鏡で撮ったような透明のダニの体は綺麗。生まれ変わったら微生物になりたい/素人目には専門店に書いてあるように感じる。繁殖の適湿とか見ると自宅がキタナイもののように思える。読むんじゃなかった2011/03/04