ミャンマーの基礎教育―軍政から民政にかけての教育政策の効果検証

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ミャンマーの基礎教育―軍政から民政にかけての教育政策の効果検証

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750354583
  • NDC分類 372.238
  • Cコード C0037

目次

序章 本研究の目指すところ
第1章 世界の教育開発の潮流と開発途上国における教育政策の効果検証
第2章 ミャンマーの基礎教育ならびに社会・経済の概況
第3章 研究方法―教育政策の効果をいかに検証するか
第4章 教育評価制度の改定前後で修学状況はいかに推移したか
第5章 学習者を取り巻く社会・経済は教育政策の効果にいかに影響するか
第6章 なぜ教育評価制度の改定以降も退学は解消されないのか
第7章 なぜ教育評価制度の改定以降も留年は解消されないのか
第8章 教育評価制度改定は公平な教育普及に真に貢献できているのか
終章 基礎教育の完全普及に向けて

著者等紹介

吉田夏帆[ヨシダナツホ]
1992年大阪府大阪市生まれ、和泉市育ち。2015年3月に関西学院大学国際学部を卒業後、同大学院国際学研究科へ進学。2020年3月、同大学院博士課程後期課程修了。博士(国際学)。日本学術振興会特別研究員(DC1)、関西学院大学大学院国際学研究科研究員、高崎経済大学地域政策学部特命助教を経て、兵庫教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻グローバル化推進教育リーダーコース講師。専門分野は教育社会学(教育開発)ならびに国際理解教育やグローバル教育など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。