目次
1 初めてJSLバンドスケールを使われる方へ(日本語を学ぶ子どもたちとは;何のために)
2 JSLバンドスケールを使ってみましょう(フレームワーク;「見立て」;いつ使うのか;「ことばの力」とは何か;実践にどのように役立つのか;「見立て」から実践へ;なぜJSLバンドスケールなのか)
3 JSLバンドスケール 小学校低学年(聞く;話す;読む;書く;チェックリスト(小学校低学年「聞く」「話す」「読む」「書く」))
4 JSLバンドスケール 小学校中高学年(聞く;話す;読む;書く;チェックリスト(小学校中高学年「聞く」「話す」「読む」「書く」))
5 付録(解説一覧;キーワード解説;Q&A;参考文献)
著者等紹介
川上郁雄[カワカミイクオ]
早稲田大学大学院日本語教育研究科教授。大阪大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。オーストラリア・クイーンズランド州教育省日本語教育アドバイザー、宮城教育大学教授等を経て、現職。専門は、日本語教育、文化人類学。文部科学省「JSLカリキュラム」開発委員。同省「定住外国人の子どもの教育等に関する政策懇談会」委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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