内容説明
過去数年間にわたってOECDが取り組んできた疾病、障害、仕事に関する調査プロジェクトの結果を総合し、そして上述の矛盾の背後にあると考えられる要因を探求する。
目次
第1章 障害関連政策の経済的背景
第2章 疾病・障害関連政策の主要な動向とアウトカム
第3章 障害関連政策改革の最近の方向性
第4章 障害給付を就業促進の手段に転換させること
第5章 雇用主と医療専門家を積極的にさせること
第6章 適切な人が適切な時期に適切なサービスを受けること
著者等紹介
岡部史信[オカベフミノブ]
創価大学法学部教授
田中香織[タナカカオリ]
東京経済大学竹前栄治研究室元助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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