目次
第1部 客観的事実として(9人の酒害者の人生と転機;断酒会の創設と酒害者;アルコール依存症と断酒会に関する8つの法則)
第2部 個人の生き方として(偏見をどう乗りこえるか―社会と断酒会における友好関係の構築;家族が心得ておくべきこと;アルコール依存症を治していく心;アルコール依存症が治っていく)
著者等紹介
中本新一[ナカモトシンイチ]
1945年生まれ。博士(政策科学)(同志社大学)。同志社大学卒業後、高校に勤務。1983年3月より断酒会活動に就いている。34年間の高校勤務をへて、2009年、アルコール問題を大幅に減らす研究で同志社大学大学院博士課程を修了して、博士号を取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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