目次
1 小さな国の多様な自然環境
2 文明の十字路
3 人々の暮らしにみる伝統と近代
4 信仰生活の豊かさと儀礼行事
5 人の絆と人の流れ
6 観光産業と工芸品・芸術活動
7 政治外交と経済政策
8 日本とチュニジア
著者等紹介
鷹木恵子[タカキケイコ]
桜美林大学・人文学系教授。文化人類学・マグリブ地域研究専攻。1954年北海道生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。筑波大学歴史人類学系文部技官を経て、桜美林大学に勤務。オランダ・ナイメーヘン大学社会文化人類学科、チュニジア・チュニス大学付属ブルギバ現代語学院に留学、アルジェリア・アルジェ大学CREAD(応用開発経済研究センター)にて研究調査に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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