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バングラデシュを知るための60章 (第2版)

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  • サイズ B6判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750330945
  • NDC分類 302.257
  • Cコード C0336

目次

はじめに 本書が目指すもの
1 人・国・水
2 生活に息づく文化
3 開発・経済・産業
4 地方・農村・農業
5 バングラデシュと世界の関係
6 社会開発の諸課題
7 NGOと小規模金融
8 公的援助の諸相
おわりに 本書で取り上げることができなかった幾つかの事柄

著者等紹介

大橋正明[オオハシマサアキ]
恵泉女学園大学人間社会学部・大学院平和学研究科教授。1953年生まれ。シャプラニール=市民による海外協力の会バングラデシュ駐在員および事務局長、国際赤十字・赤新月社連盟および日本赤十字社バングラデシュ駐在員を経て、1993年より現職。国際協力NGOセンター(JANIC)理事長、シャプラニール=市民による海外協力の会理事、サマンバヤの会副代表、アーユス仏教国際協力ネットワーク理事、日本NPOセンター副代表理事など

村山真弓[ムラヤママユミ]
日本貿易振興機構(ジェトロ)アジア経済研究所主任研究員。1961年生まれ。南アジア(バングラデシュ・インド)地域研究、ジェンダーと開発などを中心に調査研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kuni

1
バングラデシュはベンガル人の国って意味。インドの両端に東西に分かれて一つの国があるってどういうことかとおもったけど、やっぱりうまくいかないよね。2017/05/11

mico

0
速読本。グラミン銀行に行くので読んだ。バングラ人、ムスリム双方のアイデンティティが複雑に入り組んでいる地域との印象。また、裁判官にまでわたる賄賂の話は意外性があった。2014/03/04

SA

0
この本を読んでからバングラへ。現地の人達と思った以上に交流できたのでこの本で得た知識がとても役立ちました。サイクロンの被災者たちは日本の震災をとても心配してくれていました。2011/05/09

ハイサイ

0
バングラデシュを知るための数少ない入門書。バングラデシュについて余りにも無知だった自分に驚く。2010/02/08

teru_456730

0
第58章のみ 日本による支援はかなり大きなものだった。2018/10/31

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