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出版社内容情報
UCLA精神神経医学研究所の研究と臨床実践から生み出されたペアレントトレーニングの技法をわかりやすく解説。ADHDの子どもをもつ親はもちろんのこと、子どもの問題行動に悩むすべての親に、子どもと向き合い方を段階的に教えてくれる。
日本語版へのまえがき
謝辞
はじめに
ステップ1 はじめましょう
01 この本の使い方
02 行動を変えよう―注目こそ力である
03 行動を分類しよう―変化への第1ステップ
ステップ2 あなたがしてほしい行動をふやしましょう
04 どのようにほめるか―基本をつかむ
05 いつほめるか
06 ほめることを習慣にする
07 大変な仕事をやりやすくする
08 さらにほめることをみつける
ステップ3 あなたがしてほしくない行動を減らしましょう
09 無視のしかた―大切なポイントをおさえよう
10 いつ無視するか
11 無視することがむずかしく思えるとき
12 無視を習慣として身につけるには
13 子ども同士の力を利用して協力をうながそう
ステップ4 力をひきだしましょう
14 選択させること
15 予告
16 したら/してよいという取り引き
17 よりよい行動のためのチャート(BBC)
ステップ5 制限を設けるには
18 知っている道具を使うこと
19 指示
20 ブロークンレコード・テクニック
21 警告と結果としての罰
22 タイムアウト
23 家族会議で問題を解決する
24 公共
目次
1 はじめましょう(行動を変えよう―注目こそ力である;行動を分類しよう―変化への第1ステップ)
2 あなたがしてほしい行動をふやしましょう(どのようにほめるか―基本をつかむ;いつほめるか ほか)
3 あなたがしてほしくない行動を減らしましょう(無視のしかた―大切なポイントをおさえよう;いつ無視するか ほか)
4 協力をひきだしましょう(選択させること;予告 ほか)
5 制限を設けるには(知っている道具を使うこと;指示 ほか)
これまでのまとめ
著者等紹介
ウィッタム,シンシア[ウィッタム,シンシア][Whitham,Cynthia]
アメリカ、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)神経精神医学研究所スタッフ。クリニカル・ソーシャル・ワーカー
上林靖子[カンバヤシヤスコ]
国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部部長
中田洋二郎[ナカタヨウジロウ]
福島大学大学院教育学研究科教授(国立精神・神経センター精神保健研究所併任)
藤井和子[フジイカズコ]
国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部室長
井澗知美[イタニトモミ]
国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部研究生
北道子[キタミチコ]
国立精神・神経センター精神保健研究所児童・思春期精神保健部室長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。