植民地と戦争責任

個数:

植民地と戦争責任

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 14時40分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642062732
  • NDC分類 367.21
  • Cコード C1321

内容説明

十五年戦争期、植民地に暮らす女性たちの意識を、「慰安婦」問題と併せて明かす。原爆乙女や沖縄女性の戦後の生きざま、イラクに派遣された女性自衛官にもふれ、戦火が続く世界で女性は平和のため何ができるのか考える。

目次

1 植民地公娼制度と日本軍「慰安婦」制度
2 軍隊と公娼制度
3 総力戦体制と植民地
4 戦時下の抵抗
5 基地の島・沖縄女の闘い―平和運動家・中村文子の軌跡
6 戦争未亡人と遺族会・未亡人会
7 被爆と女性―ヒロシマから
8 現代日本における女性兵士=女性自衛官
9 戦争責任のはたし方―リストラティブ・ジャスティスを求めて