地方自治法概説 (第9版)

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  • サイズ A5判/ページ数 498p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641228061
  • NDC分類 318
  • Cコード C1032

出版社内容情報

地方自治法概説〔第9版〕

内容説明

地方自治法を学ぶ信頼の一冊。動きの著しい最新の立法・新判例に対応。各章の冒頭にその章で学ぶべきポイントを明示。読者の理解度・目的に応じた2段構成。身近な時事問題等を解説した豊富なコラム。

目次

第1章 地方自治法序論
第2章 普通地方公共団体
第3章 特別地方公共団体
第4章 広域連携の仕組み
第5章 地方公共団体の事務
第6章 地方公共団体の権能
第7章 地方公共団体の機関
第8章 住民の権利義務
第9章 普通地方公共団体に対する国または都道府県の関与等

著者等紹介

宇賀克也[ウガカツヤ]
東京大学法学部卒業。東京大学名誉教授、最高裁判所判事。この間、東京大学大学院法学政治学研究科教授(東京大学法学部教授・公共政策大学院教授)、ハーバード大学、カリフォルニア大学バークレー校、ジョージタウン大学客員研究員、ハーバード大学、コロンビア大学客員教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Masaki Iguchi

1
お勉強。数年前に概説本読んだときよりも理解できた気がする。2022/04/29

Βουλγαροκτόνος

0
地方自治法に関して網羅的且つ分かりやすく解説されており、この手の解説書の中では極めて優れている。特に地方公共団体の委員会や、地方議会における損害賠償請求権の放棄議決、首長の多選禁止の法制化などの論点については詳細に書かれていたように思う。宇賀先生は最高裁判事でありながら同書の改訂も続けられており、その勤勉さには頭が下がる。2022/05/30

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