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出版社内容情報
全国の近代建築を利用した博物館を、418館網羅
◎所在地・旧施設名称・竣工年・指定・開館年・建築特徴・設計者・学芸員配置・休館日・入館料などの基本情報と建物の歴史と特徴、館の概要と展示を詳説。
◎明治期から昭和戦前期に建てられた近代建築の多様な様相をとらえる。
◎現存する歴史的建造物を利用する博物館の意義、課題について論じる論考編も掲載。
2019刊行の同書の普及版。
内容説明
全国の近代建築を利用した博物館を、418館網羅。所在地・旧施設名称・竣工年・指定・開館年・建築特徴・設計者・学芸員配置・休館日・入館料などの基本情報と建物の歴史と特徴、館の概要と展示を詳説。明治期から昭和戦前期に建てられた近代建築の多様な様相をとらえる。現存する歴史的建造物を利用する博物館の意義、課題について論じる論考編も掲載。
目次
第1部 全国近代建築利用博物館(北海道/東北;関東;中部;近畿;中国;四国;九州)
第2部 近代建築利用博物館の今を考える(歴史的建築物利用博物館に関する一考察;近代建築利用博物館の展示に関する一考察;擬洋風建築論の変遷に関する一考察;指定管理者制度運用の実態―門司港レトロ地区を事例として)