生活文化史選書<br> 栗の文化史―日本人と栗の寄り添う姿

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生活文化史選書
栗の文化史―日本人と栗の寄り添う姿

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  • サイズ A5判/高さ 21cm
  • 商品コード 9784639024644
  • NDC分類 625.71
  • Cコード C0316

内容説明

縄文時代から栗林を形成し、食糧として、または材木として重用されてきた栗。そして、昔話にも登場する栗。人と栗が寄り添う姿は、日本の原風景でもあった。栗一粒にまつわる日本の姿。

目次

第1章 栗を主食にした縄文人
第2章 記紀万葉期の人々が食べた栗
第3章 王朝人の食べた栗
第4章 中近世の人たちが食べた栗
第5章 栗の昔話と生活習慣
第6章 暮らしの中の栗
第7章 近現代の栗

著者等紹介

有岡利幸[アリオカトシユキ]
1937年岡山県生まれ。79歳。1956~93年大阪営林局で国有林における森林の育成・経営計画業務などに従事。1993~2003年近畿大学総務部勤務。2003~2009年(財)水利科学研究所客員研究員。1993年第38回林業技術賞受賞。1993年第47回毎日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。