出版社内容情報
広範囲にわたるメカトロニクス技術を，コンパクトかつバランスよく解説した，わかりやすい入門書です．各種機器・技術の原理や特徴がしっかり理解できるとともに，それらがどのようにシステムを構成しているか，という全体像をつかむことができます．メカトロニクスをはじめて学ぶ読者に最適な一冊です．
第1章 メカトロニクス概論
第2章 アクチュエータ
第3章 機械伝達機構
第4章 センサ
第5章 アナログセンサ情報処理
第6章 電子回路素子とその応用
第7章 コントローラとその周辺機器
第8章 制御工学入門
第9章 ソフトウエア
第10章 メカトロニクスシステムの具体例
付録
【著者紹介】
龍谷大学 教授
内容説明
機器のしくみ、システム構成、メカトロニクスの全体像がよくわかる。コンパクトで使いやすい、はじめて学ぶ方にオススメ！
目次
第１章 メカトロニクス概論
第２章 アクチュエータ
第３章 機械伝達機構
第４章 センサ
第５章 アナログセンサ情報処理
第６章 電子回路素子とその応用
第７章 コントローラとその周辺機器
第８章 制御工学入門
第９章 ソフトウエア
第１０章 メカトロニクスシステムの具体例
付録
著者等紹介
渋谷恒司［シブヤコウジ］
１９９１年早稲田大学理工学部機械工学科卒業。１９９３年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。１９９６年早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得退学。早稲田大学理工学部機械工学科助手。１９９８年博士（工学）早稲田大学。龍谷大学理工学部機械システム工学科助手。２００２年龍谷大学理工学部機械システム工学科講師。２００７年龍谷大学理工学部機械システム工学科准教授。２０１４年龍谷大学理工学部機械システム工学科教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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