宮本常一著作集 〈別集 2〉 民話とことわざ

個数:
  • ポイントキャンペーン

宮本常一著作集 〈別集 2〉 民話とことわざ

  • 宮本常一
  • 価格 ¥3,520(本体¥3,200)
  • 未来社(1983/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 64pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784624925024
  • NDC分類 380.8
  • Cコード C0339

出版社内容情報

村の心意伝承を担う基本形式としての民話とことわざ。この巻には宮本常一の報告をもとに、各界の研究者・作家が討論を交わしたきわめて貴重な宮本民話論がある。解説=大島建彦

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きいち

26
タイトルは「民話とことわざ」。宮本の文章と座談会がセットになった企画やインタビューなどが収められた賑やかな一冊。◇全編共通してるのが、民話にせよことわざにせよ、語られた場所の風土(自然や社会の構造が違えばエピソードの意味は変わる)、語られるシチュエーション(囲炉裏端なのか漁のあとの浜か…など)、そして「誰に語るのか」(仲間としての宮本へ語ってた名調子が、テープ出したとたん研究者向けの単調で無残なものに!)、それらが合わさってナンボということ。完全な採録など原理的にないからこそ、一期一会の語りに価値がある。2018/10/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2617608
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。