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国際比較の視点から日本のワーク・ライフ・バランスを考える―働き方改革の実現と政策課題

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  • サイズ A5判/ページ数 355p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623063406
  • NDC分類 366.11
  • Cコード C3033

内容説明

ワーク・ライフ・バランスと働き方の現状について実証的な分析を行い、諸外国の取組を考察しながら、今後の方向性を提案する。

目次

ワーク・ライフ・バランス実現の課題と研究の視座
第1部 日本のワーク・ライフ・バランスの課題(ワーク・ライフ・バランス施策と企業の生産性;長時間労働と日本的雇用慣行―労働需要行動からみた日本人の働き方;ワーク・ライフ・バランス施策が効果的に機能する人事管理;労働時間と満足度―日英独の比較研究;ワーク・ライフ・バランスを実現する職場マネジメント)
第2部 国際比較分析(アメリカにおけるワーク・ライフ・バランス;イギリスにおけるワーク・ライフ・バランス;オランダにおけるワーク・ライフ・バランス―労働時間と就業場所の選択の自由;スウェーデンにおけるワーク・ライフ・バランス―柔軟性と自律性のある働き方の実践)

著者等紹介

武石恵美子[タケイシエミコ]
1960年茨城県生まれ。2001年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。現在、法政大学キャリアデザイン学部教授。博士(社会科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ryo1oo3o

0
あまりにも論文論文していたので、日本のところまで読んで挫折。日本は景気変動に応じて最もコストのかからない正社員の残業で調整しているという当たり前の構造を示していた。続きをいつか読もう...2013/04/02

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