出版社内容情報
幅広い生物種から３６５種を選び、写真、生息域、危機の原因、改善への社会的取組を解説。地球規模で失われつつある種を紹介。
内容説明
ＩＵＣＮ（国際自然保護連合）が、レッドリストの掲載種の中から３６５種を選び出して紹介した図鑑。動物、菌類、植物から幅広く選ばれており、写真、生息域、危機の原因、改善の取り組みなどが解説されている。
目次
アオウミガメ―ウミガメ科
アオカワガニ―アフリカサワガニ科
アオキコンゴウインコ―インコ科
アオサンゴ―アオサンゴ科
アカカモシカ―ウシ科
アカシュモクザメ―シュモクザメ科
アジアゾウ―ゾウ科
アゾレスウソ―アトリ科
アゾレスデンジソウ―デンジソウ科
アダックス―ウシ科〔ほか〕
著者等紹介
岩槻邦男［イワツキクニオ］
東京大学名誉教授、兵庫県立人と自然の博物館名誉館長。京都大学理学研究科修了。理学博士。京都大学教授、東京大学教授、放送大学教授などを歴任
太田英利［オオタヒデトシ］
兵庫県立大学自然・環境科学研究所教授、兵庫県立人と自然の博物館研究部長。環境省「絶滅のおそれのある野生生物の選定・評価検討会」爬虫類・両生類選定委員。京都大学理学研究科中退、博士（理学）。琉球大学教授、同熱帯生物圏研究センター長などを経て現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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