電気化学インピーダンス法―原理・測定・解析 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 186p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621083635
  • NDC分類 431.7
  • Cコード C3043

出版社内容情報

非常に広範囲な分野に応用されている電気化学インピーダンス法について、各分野に共通して必要な基礎原理・測定法・解析法を解説。

内容説明

電気化学インピーダンス法の原理と解析について、必要な基礎知識をすべて学べる指南書です。第2版では、電気化学インピーダンスのデータ処理を充実しました。

目次

第1章 電気化学インピーダンス法への手引き
第2章 電気化学インピーダンス法の原理
第3章 実験装置
第4章 電気化学インピーダンス測定法と機器
第5章 電気化学インピーダンスのデータ処理
第6章 ファラデーインピーダンス
第7章 拡散のインピーダンス
第8章 分布定数型等価回路を用いた電気化学インピーダンス解析
付録 Microsoft Excelによるインピーダンススペクトルの計算

著者等紹介

板垣昌幸[イタガキマサユキ]
東京理科大学理工学部教授。平成5年3月東京工業大学理工学研究科博士課程修了学位、工学博士(東京工業大学、平成5年3月)。平成4年4月から平成5年6月日本学術振興会特別研究員。平成5年7月から平成6年3月フランス・ブルゴーニュ大学研究員。平成6年4月東京理科大学理工学部助手。講師・助教授を経て現職。専門分野は電気分析化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

90
ここのところ再読していた。こちらも経験を積んだので、以前よりは理解度が大幅にアップ2020/12/14

gonta19

70
2016/5/13 仕事がらみで購入。 2016/6/6〜11/2 ちょっと必要があって読んだが、難しい。少し時間をおいて、きちんと式をフォローしながら読まないとダメだな。2016/11/02

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1
読んだ。完全に呪文。意味不明。もちろん筆者ではなく自分のせい。2023/10/15

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