化学・バイオ・薬学・医療系のための必ず役立つ情報リテラシー

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784621082218
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C2047

内容説明

大学・大学院で必要な情報リテラシーをまとめた書籍。Word、Excel、PowerPointなどの主要ソフトの基本的な使い方から、化学構造式の描画、情報検索とその信憑性の判断、実験データの整理、論文の作成、学会発表の準備まで、「調べて、まとめて、発表する」ために必要なスキルをあますところなく解説。

目次

電子データを取り扱うための基礎知識
ソフトウェアの種類と機能
電子メールの利用
情報倫理と情報セキュリティ
報告書の作成(ワープロソフト)
データの分析(表計算ソフト)
化学構造式の描画
画像データの取り扱い
研究・調査結果の発表(プレゼンテーションソフト)
さまざまな情報源と情報の信憑性
ICT活用のための著作権と肖像権の考え方
Webページによる情報の発信
調べて、まとめて、発表する

著者等紹介

飯島史朗[イイジマシロウ]
慶應義塾大学薬学部専任講師。博士(薬学)。専門は病態生化学、糖鎖生物学

石川さと子[イシカワサトコ]
慶應義塾大学薬学部専任講師。博士(薬学)。専門は生物有機化学、薬学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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