日本人として知っておきたい地名の話

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784620318608
  • NDC分類 291.034
  • Cコード C0036

内容説明

古代より生き続けている地名には、土地の風土、歴史、人々の暮らしが刻まれている。地名を知れば「日本」が分かる。

目次

第1章 「東京」の正しい読み方とは何か―47都道府県名のルーツ(「北海道」―なぜ「県」ではなくて「道」なのか;「青森県」―果たして、どんな森なのか ほか)
第2章 「十八女」はどう読むのか―難読地名ヒットパレード(「人首」―アイヌの酋長の伝説から発した地名;「雪車町」―雪の車とは、どんなクルマなのか ほか)
第3章 「土の下」に埋没した地名がある!?―びっくりユニークな地名たち(「幸福」―“幸せ”を願って名づけたのか;「大楽毛」―元を辿るとアイヌ語!? ほか)
第4章 「面白山」はなぜオモシロいのか―地名のうんちく風土記(「銭函」―ずばり“金庫”のことを意味するのか;「浅虫」―こんな虫がいたのだろうか ほか)

著者等紹介

北嶋廣敏[キタジマヒロトシ]
1948年、福岡県生まれ。早稲田大学文学部を卒業。文筆家。「日本雑学研究会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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MAGASUS藤丸

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中々、興味のある風土記ばりの本だが、じっくり読む気にはなれず。2010/10/09

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