扶桑社ミステリー<br> 北朝鮮急襲〈上〉

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扶桑社ミステリー
北朝鮮急襲〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 242p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784594083144
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

暗殺者のチームが北朝鮮の高官とその家族を強盗に見せかけて殺害、世界の権力のバランスを揺るがす事態が動き出す。未曽有の世界危機を防ぐため奮戦する、オプ・センターのメンバーの活躍第二弾。

内容説明

米海軍沿岸域戦闘艦“ミルウォーキー”は、黄海における韓国軍との掃海訓練演習の最中に、北朝鮮軍のコルヴェット三隻が漢江と仁川沖に機雷を敷設しているとの情報を受信する。さらには北朝鮮のフリゲイト二隻から突然の攻撃を受け、ついに交戦状態に突入。女性艦長のケイト・ビギロー中佐は、友軍の逃走を支援するため敵を引きつけながら回避行動を取ることを決意する。一方、チェイス・ウィリアムズ長官率いるアメリカの情報機関オプ・センターにも、北朝鮮急襲の報は逐次届いていた…!

著者等紹介

クランシー,トム[クランシー,トム] [Clancy,Tom]
1947年メリーランド州ボルチモア生まれ。1984年『レッド・オクトーバーを追え!』が大ベストセラーとなり、流行作家の仲間入りを果たす。同作の主人公ジャック・ライアンが活躍するシリーズのほか、数々のヒット作を生み、ゲーム制作にも乗り出した。2013年死去

ピチェニック,スティーヴ[ピチェニック,スティーヴ] [Pieczenik,Steve]
1943年キューバ生まれ。精神科医、作家。ハーバード大学卒。歴代政権のもと米国副国務長官補として活躍する一方、作家としても活動。トム・クランシーのビジネス・パートナーとして『オプ・センター』『ネットフォース』の両シリーズを共に執筆

伏見威蕃[フシミイワン]
翻訳家。早稲田大学商学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

154
トム・クランシーのオプ・センターシリーズは、20年以上に渡って読み続けているシリーズですが、扶桑社の新生オプ・センターシリーズは初読です。何時もながらの立ち上がりでした。続いて下巻へ、トータルの感想は、上・下巻読了後に。 2020/01/04

absinthe

153
オプ・センター以外の人の活躍ばかり目立つのだが。北朝鮮の不可解な急襲作戦で米韓軍事演習が危機に陥る。理由と作戦の行方を知るためにオプセンターが大活躍と言いたいが、いまのところギークタンクぐらいしか役に立っていない。クランシー先生はメカの説明と軍事組織の詳細説明に入ると力が入りすぎてしまい、潜水艦が登場するたびに来歴まで書き始めてしまう。これが持ち味だが、話の流れが切れてしまうのだな。グリーニー先生やラリーボンド先生ならもうちょっと冒険に力点を置いてくれるのだが。2020/09/14

ゆーぼー

13
まあ、北朝鮮や中国が何を目論んでいるのか、現実にはさっぱり判らないが、紛れもなく隣国なので、興味に駆られて買ってみた。 最初はやたらと説明が多くて退屈だったが、オペレーションが開始されると、リアル感が湧いてきて、結構面白そうな雰囲気になってきた。2020/08/25

かんとり

8
新生オプセンターシリーズ第2弾。 北朝鮮軍部のきな臭い動き。その中で、黄海で米韓掃海合同演習中に、米沿海域戦闘艦(LCS)が被弾擱座。 生き残った乗員を人質に囚われぬ様、オプセンター、米海軍の救出作戦が動き出す。 いいねえ、後半もたのしみ♪2019/11/14

Nobuyuki

2
トム・クランシーのオプセンター。ウィリアムズ長官体制の二作目。 作者は変わったけれども、読み応え有り。下巻も楽しみです。2021/02/27

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