内容説明
「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれた禅僧が教える、SNSに振り回されず、穏やかに生きる方法。
目次
第1章 「平気な人」になって穏やかに生きる(「無欲」で働くと、結果は後からついてくる;「平気な人」は、何ごとにも“無頓着” ほか)
第2章 炎上しても平気でいられる、SNSとのつき合い方(「平気な人」は“いい人”になりたいと思っていない;SNSの上手な人は、ネットは道具と割りきっている ほか)
第3章 「平気な人」になると、人間関係に悩まない(「平気な人」は、人は思い通りにならないことを知っている;“ありのまま”にふるまうと、人づき合いは円滑になる ほか)
第4章 「平気な人」は、気持ちの切り替えがはやい(呼吸を調えると、怒りが消えていく;間違いは、気づいた瞬間に直す ほか)
第5章 「平気な人」になると、人生が楽しくなる(ガンになっても、「仲よくやろう」と思うと長生きできる;小さいころ夢中になったものに、生き甲斐の鍵がある ほか)
著者等紹介
枡野俊明[マスノシュンミョウ]
曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授。玉川大学農学部卒業後、曹洞宗大本山總持寺で修行。「禅の庭」の創作活動によって、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。2006年『ニューズウィーク』日本版にて、「世界が尊敬する日本人100人」に選出される。庭園デザイナーとしての主な作品に、カナダ大使館、セルリアンタワー東急ホテル庭園など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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江口 浩平@教育委員会
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東原そら
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