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内容説明
あんなこともありました…50年分の名場面集。アニメの制作現場に潜入!
目次
1 アニメ『サザエさん』50年の歩み(1969年‐1978年(昭和44年~53年)
1979年‐1988年(昭和54年~63年)
1989年‐1998年(平成元年~10年)
1999年‐2008年(平成11年~20年)
2009年‐2019年(平成21年~令和元年))
2 アニメ『サザエさん』制作の裏側(アニメ『サザエさん』の制作現場に密着!;アニメ『サザエさん』の設定資料大公開!)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bura
46
図書館で目にして。アニメ•サザエさん50周年記念本。初期から現在までの資料や関わった人々のインタビューなどがたっぷり入っていて楽しめた。脚本も雪室俊一、城山昇、辻真先各氏とすごいメンバーだ。キャラクターや背景などの設定資料も充実している。 改めてサザエさんは素晴らしいと思えた1冊でした。2021/09/26
ごへいもち
25
読友さんご紹介本。加藤みどりさんがお若いのでびっくり。磯野家他登場人物の家はみんな豪邸w2020/01/28
チロル
17
家本初読。2019年をもちまして、アニメ『サザエさん』は放送50周年を迎えました。たくさんのアニメを振り返りながら、わたしが見て、記憶に残っている作品もあったし、放送初期(1970年代)の作品も見てみたかったな、と思いました☺️アニメに関わるスタッフさんや、原作者 長谷川町子さんも登場していたなんて…!脚本家さんにより、今のアットホームなサザエさん一家が完成されていることも知りました。初期のドタバタも捨てがたいけど、安心感のある雰囲気も魅力の1つ。↓2020/09/21
G-dark
13
磯野家の家族をはじめとするキャラクター紹介、各家庭や各店舗の間取り、印象深い放送回、制作風景などがまとめられた本。制作スタッフさんたちへのインタビューによると、「文化財を守る宮大工のような気持ちで仕事をしています」(P64から抜粋)とのこと。キャラクターたちがお互いをどう呼ぶかというルールを守ったり、茶の間の外の花やカーテンを季節によって変えたり、細やかな配慮の一つ一つがプロフェッショナルの極みですね。作り手がどんなに愛情を込めて作っても長く続かない作品が多い中で、50年以上続くとはまさに唯一無二…!2020/04/21
雨音
6
サザエさんヒストリーブック。設定資料や年代事のサザエさんが見れて面白かった ★★★2019/10/12
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