ポプラキミノベル 名作<br> おちゃめなふたご

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ポプラキミノベル 名作
おちゃめなふたご

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  • サイズ B40判/ページ数 279p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591175781
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8297

出版社内容情報

寄宿学校、セントクレアズ学院に転入することになった、ふたごのパットとイザベル。以前は自由なお嬢様学校に通っていたため、厳しいクレアでの生活には、始め反発を続けます。しかし魅力あふれるクラスメイトや上級生、厳しくもあたたかく見守ってくれる先生達との日々で、次第に心を開いていきます。授業中に先生をからかったり、真夜中にパーティをしたり、こっそり子犬を飼ったり――ワクワクするふたごの物語が始まります!

もくじ
1 ふたご、決心する
2 セントクレアズについた!
3 サイアクなスタート
4 いざこざ
5 マドモアゼルとのバトル
6 かわいそうなケネディ先生
7 いたずらジャネット
8 真夜中の大パーティー
9 ラクロスの試合、そしてなぞ
10 おびえた迷子
11 またまたケネディ先生
12 割れた窓
13 ズルをした四人
14 はやまった!
15 大げんか
16 シェイラ、がんばる
17 キャスリンの秘密
18 秘密がバレちゃった!
19 イザベルのショック
20 クリスマス会
21 最後の日
  訳者あとがき

内容説明

セントクレアズ学院に転入することになった、ふたごの姉妹パットとイザベル。それまで自由なお嬢様学校に通っていたため、勝手のちがう新生活に、初め反発を覚えます。しかし魅力あふれるクラスメイトや上級生、厳しくもあたたかく見守ってくれる先生達との日々で、次第に心を開いていきます。授業中に先生をからかったり、真夜中にパーティをしたり、こっそり子犬を飼ったり―ワクワクするふたごの物語が始まります!小学校高学年から。

著者等紹介

ブライトン,イーニッド[ブライトン,イーニッド] [Blyton,Enid]
1897年、イギリスのロンドンに生まれる。教職のかたわら執筆活動をつづけ、作家に。「おちゃめなふたご」シリーズなど児童向け作品を多数発表した。1968年死去。作品の多くは翻訳され、今も世界中で愛されている

田中亜希子[タナカアキコ]
翻訳家。読み聞かせの活動もしている

加々見絵里[カガミエリ]
りぼん新人漫画賞佳作受賞でデビュー。少女漫画家&イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kenitirokikuti

8
イーニット・ブライトン『おちゃめなふたご(ST.CLARE'S #1 : The Twins at St.Clare's)の新訳。30年前のTVアニメ版で覚えている人も多いだろう。この新訳版あとがきには、「おちゃめ」という語の解説がある。なるほど、おちゃめは最近のキッズの世界では死語に近いのか…。さて、認識してなかったが、オリジナルの刊行は1941年〜1945年である。が、中身は時局とは関係ないな…▲『ふたりはプリキュア』には、まだこういう名作劇場的な要素あったなぁ(ラクロス部のこととか2023/01/31

六月一日宮玲子

1
アニメ化もされたイギリス児童文学の新訳。旧訳も読んでいるが、現代風に訳されており、ところどころ思ったのが旧訳では耳に痛い言葉や今の子なら吹き出すだろうなという表現はあからさまに遠回しになっている。傷つきやすい今の子への配慮なの?と思うほど。言い回しも、少々おかしな部分もある。ただ、時代背景は古いものの、現代の子達にも読みやすい文体とイラストだ。旧訳の時は抜粋が多かったようだが、この版では全訳なので、物語全体が読みやすい。2023/12/27

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