命の終わり―死と向き合う7つの視点

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命の終わり―死と向き合う7つの視点

  • 大町 公【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 法律文化社(2007/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784589030351
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C1012

出版社内容情報

死は誰にでも必ず訪れる。自分の死をどう迎えるか、また身近な人の死をどう受け容れるか、実例を紹介し、読者に問いかける。死と向き合うことは、いま(生)を見つめることでもある。

内容説明

死は誰にでも色んなかたちで訪れる。自分の死、身近な人の死、突然の死、老いによる死…死が近づいてきた時死が身近な人に訪れた時あなたはどのようにして受け容れますか。

目次

1 『楢山節考』を考える―いつ、どこで、どのように死ぬのか
2 散りぬべき時―安楽に死ぬ
3 柏木哲夫―「受容の死」とは何か
4 ターミナルケアを考える―死生観を求めて
5 上田三四二晩年の死生観―時間は回帰する
6 岸本英夫の死生観―死は「別れのとき」
7 「1000の風」について―亡くなった人は今

著者等紹介

大町公[オオマチイサオ]
1949年京都生まれ。京都大学文学部卒業。同大学院文学研究科博士課程修了(倫理学専攻)。奈良大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Shoji

67
人生の終末期、死、死後、死生観について、作者が各方面で発表した随筆や講演を編集し直したものである。『楢山節考』という小説がある。私も読んで感動した。姥捨て山に送られる「おりん」は果たして残酷か。もちろん、私は残酷物語とは思わない。非常に美しい物語だと思った。著者は、「いつ、どこで、どのように死ぬのか。」、「よき死を迎えるためにには、よき生を生きなければならない。」と言っている。考えさせられた一冊だった。2017/06/03

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