カラーブックス<br> JRローカル線

カラーブックス
JRローカル線

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  • サイズ 文庫判/ページ数 151p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784586508587
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0165

内容説明

JRの全地方交通線を網羅し、車両解説、走行写真と共に見所、乗り所を。

目次

JRローカル線グラフィティ
JRのローカル線(解説)
北海道のローカル線
東北のローカル線
関東のローカル線
中部のローカル線
北陸・近畿のローカル線
中国のローカル線
四国・九州のローカル線
JRのローカル線と地方交通線
JRのローカル線用車両
JRのローカル線(地方交通線)データー

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

5
今年のあまりの酷暑の中、小海線の乗車ルポを見て少しは涼しい気分になれるか・・、と思っても、そうはならなかった。今年は野辺山も清里高原もきっと暑かったんだろうなぁ・・。2018/08/12

えすてい

4
秋の写真が多い。まだ8月である。いくら酷暑のピークは過ぎて秋雨前線の季節に入ったとはいえ、秋の写真を見つめても、全然涼しい気分になれない・・w2018/08/15

えすてい

2
まだまだJR地方交通線が明るく輝いていた(と見えていた)時代の本。ちょうど新系列車両がJR各社で登場しローカル線のエースとして期待されていた。そして今日、ローカル線の多くは危機と隣り合わせである。沿線全体で加速する人口減少や終わりの見えない過疎化と限界集落化。「乗って残そう」では何の解決にもならない。鉄道会社の在り方そのものの抜本見直しにかかわってくるので手が打ちにくいものでもある。一利用客としては打つ手がないというのもあるだろう。ローカル線が輝いていた時代の美しい写真とともに回顧という本とも言えよう。2018/06/06

えすてい

2
超コアな鉄道ファン向けのマニアックな車両解説よりも「ローカル線に乗って旅した気分になれる」という、当時としては時代を先取りしたカラーブックス鉄道本。昭和のカラーブックスの壮絶マニアック車両解説本時代とは路線が変遷していった平成のカラーブックスである。2018/02/23

えすてい

1
今日発売の鉄道ジャーナル2018年4月号。気動車の特集。21世紀に入り気動車は「多様化」し、液体式だけでなく、ハイブリッド・電気式が登場・実用化されてるだけでなく、エンジンを持たない非電化区間直通蓄電池式電車も実用化されている。国鉄型液体式気動車の延長線上の技術である平成一桁台の「新世代気動車」とは隔世の時代となった。勿論平成一桁台にはローカル線用としてそういう技術・車両が登場するとも思われなかった。そして今、国鉄型気動車の老朽化が問題となってる中で「新世代気動車」も老朽化しつつある。廃形式もあるし。2018/02/21

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