東洋文庫<br> 陳独秀文集〈3〉政治論集2 1930‐1942 (3)

個数:

東洋文庫
陳独秀文集〈3〉政治論集2 1930‐1942 (3)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年05月22日 08時26分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 504p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582808810
  • NDC分類 082.6
  • Cコード C0130

出版社内容情報

中国近代化の最大の先導者ながら、その意義を隠蔽された思想家。3巻は晩年、国民党・中共を批判する反対派の真面目。

陳 独秀[チン ドクシュウ]
著・文・その他

江田 憲治[エダ ケンジ]
編集

長堀 祐造[ナガホリ ユウゾウ]
編集

内容説明

近代中国の大先導者でありながら不当にその存在意義を貶められてきた思想家の主要論説を編訳。第3巻はトロツキズム転向後から晩年まで。生涯にわたる反対派の真面目。(全3巻完結)

目次

第1部 トロツキー派指導者時期(1930‐1932)(インターナショナルに答える書簡;いわゆる「紅軍」問題について ほか)
第2部 獄中期間(1932‐1937)(弁訴状;いくつかの論争問題 ほか)
第3部 出獄後(1937‐1942)(私の魯迅認識;どのようにすれば民衆を動員できるのか―十一月武漢大学での講演 ほか)
第4部 陳独秀最後の論文と書信(訳者解題;論文編 ほか)
第3巻解説(トロツキスト指導者として―上海期(一九三〇年三月~三二年十月)
獄中での思索と主張―南京期(一九三二年十一月~三七年八月) ほか)

著者等紹介

江田憲治[エダケンジ]
1955年、三重県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻、中国近現代思想史・中国共産党史

長堀祐造[ナガホリユウゾウ]
1955年、埼玉県生まれ。東京大学文学部卒業。高校教員を経て、早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。現在、慶應義塾大学経済学部教授。専攻、中国近現代文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件