東洋文庫<br> バーブル・ナーマ〈3〉ムガル帝国創設者の回想録

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東洋文庫
バーブル・ナーマ〈3〉ムガル帝国創設者の回想録

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  • サイズ B6判/ページ数 433p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784582808575
  • NDC分類 225.04
  • Cコード C0122

内容説明

「バーブルの時代」ともいうべき時空を切り開いた武人の魅力あふれる記録を、世界的研究者による訳注で読む。第3巻は、インドに王朝を樹立し、亡くなるまで。人名索引を付す。

目次

第3部 ヒンドゥスターン(インド)(九三二年(一五二五‐二六年)の出来事
九三三年(一五二六‐二七年)の出来事
九三四年(一五二七‐二八年)の出来事
九三五年(一五二八‐二九年)の出来事
九三六年(一五二九‐三〇年)の出来事)

著者等紹介

間野英二[マノエイジ]
1939年生まれ。京都大学大学院博士課程単位取得退学。文学博士。京都大学名誉教授。専攻、中央アジア史。現在、龍谷大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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きいち

25
身内以外は容赦なく敵を皆殺しにして首で塔建てちまうような人を人とも思わぬ残虐ぶりと、詩や庭園を創り新たに自らの領土となったインドの風土を冷静に描写していく知性、今の我々から見るととてもじゃないけど結びつかないこの二面を併せ持つのがこのバーブル。その筆致には、決して矛盾は感じられない。彼にとっては同じこと。全ては友か敵か。◇そんなバーブルが一気に理解しやすくなるのが長男への苦言や文字表現へのアドバイス。暖かで細やかで、子どもの意志を尊重しながらのお手紙。いっきに現代人に見える。◇覇者の文章を読む機会が貴重。2018/10/26

かごむし

23
バーブルの自叙伝。ヒンドゥスターン編。若くしてフェルガーナの領主となり、運命に翻弄されながら生きてきたバーブルの、輝かしい人生の集大成とも言える巻。英雄の昂ぶる鼓動がじかに伝わって来るかのようなヒンドゥスターン遠征。象という不思議な生き物を見た驚きや、バナナという今まで味わったことのない果実への興奮。肉体の衰えを自覚しながら、戦いから戦いへと旅を続けたバーブル。でも、僕にとってバーブルは、共に旅をする友達であり、馬に揺られて語らいながら幾千キロの道のりを踏破した。彼との旅が突然終わったことが、今は寂しい。2017/05/10

コカブ

5
1525年から1530年を書いている。それまで何度か略奪にインドに向かっていたバーブルだが、ついに本格的にインド攻略に乗り出す。それまでにペシャワルなどの現在のパキスタンまで勢力を伸ばしていたが、パンジャブ地方までは配下に入れていなかった。インド遠征に乗り出してパーニーパットの戦いでロディー朝を破り、デリー、アグラを手に入れる。しかし土着勢力の力は強く、しばしば反乱がおこった。兵士は望郷の念が強く、カーブルへの帰還を望み、浮足立っていた。ロディー朝の残存勢力も根強く、平定したとは言い切れない状況だった。2015/05/06

kaeremakure

2
カーヌワーハの会戦後に書記が起草した捷報からの引用は「勝利の軍のすべての満潮の海は巨大な波をたて、その海のすべてのわにの勇猛さが可能性から真実の行動へと導かれ、黒雲のごとき土ぼこりの闇が戦場を覆い、輝く刀のきらめきはいなずまの光輝をも圧した」なんてペルシア風の装飾過多な文体なのに、息子への手紙で「文章に凝らず明快な言葉で書け」と勧めてるのはペルシア語もチャガタイ・トルコ語も知らない読者には理解しがたい感覚。東欧のタボール戦術がオスマン帝国経由でずいぶん短期間にペルシアやインドまで広まっているのが興味深い。2015/05/10

うぃっくす

1
なんとか読み終わった。バーブルみたいな立場の人が当時こんなふうに詳細な記録を残すってすごいことだと思う。三巻に入って記録が抜け落ちてるところが割とあるけど。生涯を通して遠征、遠征で激動の人生だなあー。苦戦したけど面白かった。パーニーパトの戦い読み返そうかな。邪教徒への扱いけっこう容赦ない…。ムガル帝国興味わいた。フマーユーンの息子のアクバルがすごかったのか。2017/09/22

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