内容説明
おいしくて、安心なオーガニック、無農薬の素材を中心に、バターや生クリームなしでも満足できるおやつを作っています。甘さを控えて素材のおいしさを引き出した、毎日食べたい“ごはん”のようなおやつのレシピです。
目次
体をつくる、大切な素材たち
「はじめての、しっとり、もっちりシフォンケーキ」
もっとおいしく、+ソース
アレンジシフォン
「クッキー、etc.」
「ケーキ」
著者等紹介
なかしましほ[ナカシマシホ]
音楽・出版関係の仕事を経て料理の道へ。ヴェトナム料理店やレストラン「キヨズ・キッチン」で厨房を担当。その後はオーガニックカフェのオープニングやフードコーディネートに携わる。現在は自宅を工房に「foodmood(フードムード)」の名で主にインターネットを中心にお菓子の販売を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イスタ
66
子供たちが小さい頃はかなりお世話になった本。今日のおやつが何もなかったので、娘と久しぶりに作りました。シフォンケーキの型が見つからなかったから、紙コップで子どもシフォンを。最近は菜種油も使わなくなったからココナッツオイルで。娘もだいぶ上手に手伝えるようになって嬉しい。2020/11/14
ズー
13
食べてみたいものばかりだけど、自分が作るにはハードル高いなー。ようやくオーブン使うのは抵抗無くなってきたけど、フードプロセッサー ハンドミキサー 使うってだけで無理ーってなっちゃう。混ぜて焼くだけのクッキーしか私はダメそう🤡
Miura
9
タイトルのもっちり、さっくり、どっしりに惹かれて…。しっとりもっちりの秘訣はやっぱりメレンゲの泡立て方。今現在ハンドミキサーを所持しておらずメレンゲが上手く出来ない私には鬼門(笑)上手く出来たらどや顔で色んな人に配り歩いてしまいそう2014/12/13
aoneko
8
なかしましほさんの本は一冊あればそこから好きにアレンジできそうだけど、これはしょうがない。ちょっと表紙の引力が強すぎたんだ、とゆうことで。焼いてみた(みたい)のは、アップルクランブル。キャロットケーキ。黒豆のガトーショコラ。アースケーキ。 アースケーキのようなどっしりタイプのパウンドは焼くのがたのしい。暑ささえ我慢できれば…(眺めてないで、焼くのだ…!)2015/05/30
musagoro
3
この本が大好き。この本に出会ってお菓子作りって意外に簡単なんだって肩の力が抜けた。特に作るのがバナナケーキ。甘すぎずどっしり。下手な菓子パンを朝ごはんにするくらいなら私はこのケーキを朝ごはんにする。友達にも家族にもかなり好評。最近ではないものはあるもので代用。只今チョコモカシフォンケーキを作成中。ただ簡単に作れるから太りやすいかな。2012/07/31