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出版社内容情報
クール教信者[クールキョウシンジャ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
20
トールの過去話の深掘り。トール父が意外に普通に子育てに悩める父ちゃんだった。神々にトールが挑んだ理由も1巻の頃に思ってたのよりずいぶん深い。2017/07/22
かんけー
14
な、何と?去年の今頃出版されてて買って積読にしたまま、つい先日気付いて慌てて読みますた(^_^;)「トールと遊園地」カンナが行きたいと言う事で、小林さんも?トールは小林さん好き過ぎて♪防犯ブザー用意する小林さんだったwwと?ラストの観覧車が良い感じ♪「イルルとバイト」家でごろごろのイルルに?イラッとしたトール!働け‼と(^.^)駄菓子屋でバイト♪意外に子供好き?むやみやたらに○○ぱい出さないでね(^_^;)タケ君♪お気に入りになってGJ! 「小林さんとメイド服」う~ん?小林さんのメイド服姿は可愛いと→2018/07/31
MERLI
13
5巻と比べてコメディ色が強い6巻、イルルがバイト始めたりメイド服談義始めたり平和そうな日常があります。トールの過去話、様々な価値観を持って物事を見て、不自由から抜け出したくて、トールは神に戦いを挑んだ訳ですね。2019/07/24
T.Y.
13
ドラゴン達を連れて(実は初めて)遊園地に行く小林さん、駄菓子屋でバイトを始めるイルル、小林さん自身のメイドコスプレ挑戦、会社の待遇改善を要求するエルマと皆の日常が続くが、会社の専務が魔法使いで翔太の父親だという事実が判明、そこから最後にはトールの過去も明かされる。日常の中でも、冒頭の「小林さんにはこの世界の人でいてほしい」という言葉や滝谷とファフニールのエピソードで、相変わらず生き方の全く違う人間とドラゴンの微妙な関係を問い続ける。締めにも見えるが、どうやらここまでが土台作りだったようでまだ続く模様。2017/08/31
わたー
12
★★★★★トールが神の軍勢に闘いを挑んだ経緯を収録。自由を求めた代償は孤独。そして、その孤独を埋めてくれたのは小林さんだったという、二人の絆を再確認出来るいいエピソードだったと思う。このように、終盤はちょっぴりシリアスだったが、全編通しての緩い雰囲気は健在でよかった。ただ、アニメ終了後のカンナちゃんロスを補うには、カンナちゃんの出番が少ないと感じたので、もっと登場させてもいいんですよ。2017/07/14