モンスター文庫 農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。〈２〉

しょぼんぬ【著】

双葉社（2017/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 258p／高さ 16cm
• 商品コード 9784575751550
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

しょぼんぬ［ショボンヌ］
著・文・その他

姐川［ソガワ］
イラスト

内容説明

アルたちの住むメイギスに頻繁に魔物たちが攻めてくるようになった。その度に魔物を撃退するものの、魔物に攻められやすいという悪評は瞬く間に広まり、市場は大混乱。そんな時にアンティスブルグという国がメイギスに救いの手を差し伸べる。友好の証として、王女ファルと相手国の王子との婚姻話が進むのだったが―。農民になりたかった少年が、なぜか別方向へと人生を歩み出す、最強農民ファンタジー！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 零細企業営業]

話がブッ飛んでいる。唐突に母親が妹に？？？？

2019/07/21

[加賀ますず]

姫さまの苦悩、アルの隠された過去…。農民要素はもはやなくなってバトル成分多めのありきたりな俺TUEEEEものになった感。アルの母の息子溺愛ぶりが面白く、重めのエピソードの緩衝材になっていたのが印象的だった。

2019/12/05

[niz001]

何だかややこしくなっちまったなぁ。結局どこまでがイルビアの化けたママンの行動なのか？農業はー？

2017/08/31

[sion]

途中でどんでん返しがおきてるよ。途中からやけにお母さんの存在が大きくなってると思ったらそういう事だったんだ。 もはや農民関連のスキルも偽造でタイトルどうなった？ 主役が農業にこだわる理由が重かったよ。

2017/08/31

[ユウ]

面白かったです。

2017/12/29