内容説明
本書は著者がAV女優として経験したこと、『週刊大衆』で連載したコラムをふまえて執筆した。なるべくわかりやすく伝えられるように、5つのショートストーリーを用意している。著者の体験と本音を交えた「男と女」の物語。
目次
第1章 抱かれたくない男(エピソード 「NO」と言えない女性;断われない ほか)
第2章 ベッドで愛されるためのSEX術(エピソード 愛が深まるキッカケ;男の魅力 ほか)
第3章 女が攻めればSEXはもっと楽しくなる(エピソード 童貞体験;主導権 ほか)
第4章 普通のSEXに飽きてない?(エピソード マンネリ;SEXを義務にしないで ほか)
第5章 男と女で違う性の感覚(エピソード&アンサー 同級生達の悩み;浮気が発覚したらどうする? ほか)
著者等紹介
穂花[ホノカ]
1983年6月20日、鹿児島県出身。2003年にAV女優デビュー。08年末、惜しまれつつもAV界を引退。現在は、女優、タレントとして活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ybhkr
3
26歳とは思えない大人な語り口。これは自分で書いているのか、聞き書きなのか気になるところ。正直、これもかなり個人差あるけとだから、そうそうそうなのよ、って感じにはならない。男性向け大衆誌の連載を元AV女優さんがしているということで、ターゲットにしている男女層がなんとなくオフィスラブな感じ。こういう男は嫌われる、よかれと思ってやっていたことが勘違い、みたいなのもまあ個人差かなあ。これはもう相手になんとなくリサーチするしかないんじゃないかねえ?童貞はやる前に言うかどうかも個人差で、よいような気が。2015/08/10
真夏みのり
0
エッチのハウツー本かな。エッチのハウツー本は技術書みたいなのが多くて、図と一緒にこうやって触るんだみたいのが多いけど、これは精神論がほとんど。著者の主観的な意見が強くでていますが、こういうのは科学的にどうだとか言われるよりもヴェテランの意見を聞いたほうが参考になるもの。非常に有益になるでしょう。童貞であることは予め言っておいたほうがいいという意見には個人的には反対ですが(笑)。2012/02/26
えいじゅ
0
ほほ~。2009/12/25