内容説明
小さなベランダも屋上や中庭も、パリ流のセンスで居心地のいい楽園になる。
目次
白と緑のナチュラルガーデン
ピンクと紫の庭
ロマンチックな花園
アンティーク商が愛しむ秘密の庭
北向きプチ・テラスの秘密
屋根の上の田園風景
トタン屋根に浮かぶ南仏庭園
ご近所づきあいのはずむ中庭
カラフルな、おとぎの国の庭
マグノリアの木の下で〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Fumie・Vookworm
2
写真ときどき文字をパラパラ。確かに素敵だけど日本でもこの程度なら実現してる人もいそう。2014/04/03
kei
0
☆☆☆☆☆2016/05/11
アズサ
0
緑一面で囲まれていたい。椅子やテーブルなんかがあればなお良い。季節ならではの果実が採れたりしたら最高。2012/07/08
めっちー
0
六ページ前後でパリに住んでる人がどんな庭を作ってるかを、写真と文で紹介した本。おおよその住所と職業も紹介している。住人や動物が写ってる事もあり、カメラを見上げてる猫が可愛いことこの上ない。緑がいっぱいある庭ばかりで、家を含めてセンスの良さにも魅了される。庭と言うが、想像する庭よりも大きいので、スケールが段違いで圧倒される。こんなお洒落で広大で、緑豊かな場所に住んでみたいものである。ソレロリアが生えてる庭と、遊び小屋が内部も含めてお洒落でお気に入り。ただ庭より、のびのび暮らしてる人や動物に目を奪われたかな。2018/06/27