出版社内容情報
「聖地巡礼」に象徴される新しい観光学の本格的入門書。学術・経済・行政など複合的な視点から分析・考察を行う。
岡本 健[オカモト タケシ]
著・文・その他/編集
目次
第1部 コンテンツツーリズムの研究可能性と課題(コンテツツーリズムを研究する;コンテンツツーリズムの経済的インパクト ほか)
第2部 コンテンツツーリズムの基礎(コンテンツツーリズムの歴史;コンテンツツーリズムの空間 ほか)
第3部 コンテンツツーリズムの研究方法(コンテンツツーリズム研究の手法;先行研究の探し方 ほか)
第4部 コンテンツツーリズムの現場(コンテンツツーリズム事例の見方―成功/失敗の枠組みを越えて;『魔女の宅急便』―海外における女性のコンテンツツーリズム ほか)
第5部 コンテンツツーリズム研究の展開(コンテンツツーリズムで読む;地産地消のコンテンツツーリズム ほか)
著者等紹介
岡本健[オカモトタケシ]
奈良県立大学地域創造学部地域創造学科准教授。博士(観光学)。専門は観光社会学、コンテンツツーリズム学、ゾンビ学。1983年奈良県奈良市生まれ。2007年3月北海道大学文学部卒業。学部時代の専門は認知心理学。2007年4月より観光学に転向、2009年3月北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻修士課程修了。2012年3月北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院観光創造専攻博士後期課程修了。京都文教大学総合社会学部文化人類学科特任(任期付)講師、奈良県立大学地域創造学部地域総合学科専任講師を経て2015年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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