復興と支援の災害心理学―大震災から「なに」を学ぶか

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復興と支援の災害心理学―大震災から「なに」を学ぶか

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  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784571250415
  • NDC分類 369.3
  • Cコード C3011

内容説明

3・11東日本大震災から1年…。「心の復興」「コミュニティの復興」「社会と文化の復興」を過去の震災復興に照射しながら多角的に考える。東日本大震災の特徴的な復興支援事例をコラムで多数紹介。東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会畑村洋太郎委員長に中間報告後、うかがった、「失敗学」から見た東日本大震災のインタビューを収録。

目次

第1部 心の復興(心の復興と心のケア;降り積もるトラウマと外傷後ストレス障害 ほか)
第2部 コミュニティの復興(復興を可視化する―見えない復興を見えるように;善害復興過程に接続する災害ボランティア ほか)
第3部 社会と文化の復興(分断と格差の心理学;復興支援とマスメディア報道 ほか)
特別企画 「失敗学」から見た東日本大震災―インタビュー福島原発事故、東北大津波から何を学ぶのか

著者等紹介

藤森立男[フジモリタツオ]
早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授。日本応用心理学会常任理事。産業・組織心理学会理事

矢守克也[ヤモリカツヤ]
大阪大学大学院人間科学研究科単位取得退学。博士(人間科学)。専門は、社会心理学、防災心理学。現在、京都大学防災研究所・巨大災害研究センター教授。同阿武山地震観測所教授、京都大学大学院情報学研究科教授、人と防災未来センター上級研究員などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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