世界のインテリジェンス―21世紀の情報戦争を読む

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世界のインテリジェンス―21世紀の情報戦争を読む

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  • サイズ B6判/ページ数 341p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569696379
  • NDC分類 391.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

21世紀は情報戦争の時代である。世界の大国のインテリジェンス体制はどうなっているのか?それに比べ、日本の現状とは?

内容説明

「国家の知性」なるインテリジェンスを、世界の強国はいかにして作り上げてきたのか。

目次

第1章 アメリカ―インテリジェンス一流国への挑戦
第2章 イギリス―同輩関係に基づくコミュニティー
第3章 日本―コミュニティー成熟への長い道のり
第4章 ドイツ―敗戦とゲーレン機関
第5章 フランス―特筆されるヒューミント能力
第6章 ロシア―国家統治機構としてのインテリジェンス
第7章 イスラエル―世界で高い評価を受ける情報力

著者等紹介

小谷賢[コタニケン]
1973年、京都府生まれ。立命館大学国際関係学部卒業後、ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修士課程修了。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。学術博士。現在、防衛省防衛研究所戦史部教官。専門はイギリス政治外交史、インテリジェンス研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ユウタ

0
やっぱり日本人としては、中国とかお隣の国のインテリジェンス事情についても読みたかった。アメリカが「インテリジェンス一流国」ではない、という指摘にはびっくり。2009/05/24

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