内容説明
自分も相手もハッピーになれるコミュニケーション術。
目次
第１章 言いたい事が「言えない」と困っている人に
第２章 日常生活でのアサーティブ・コミュニケーション
第３章 職場でのアサーティブ・コミュニケーション
第４章 友人・恋人関係でのアサーティブ・コミュニケーション
第５章 家庭でのアサーティブ・コミュニケーション
第６章 ご近所づきあいのアサーティブ・コミュニケーション
第７章 もっと自由なアサーティブ・コミュニケーションのために
著者等紹介
岩舩展子［イワフネノブコ］
（株）ＪＴＢ、（株）ＪＴＢトラベランドを経て、１９９８年産業カウンセラーとして独立。産業精神保健専門職、シニア産業カウンセラー。（独）労働者健康福祉機構「東京産業保険推進センター」相談員、「女性と仕事の未来館」特別相談員（キャリアカウンセリング担当）。アサーティブワークショップを行うほか、企業・自治体で産業カウンセラーとして活動をしている。メンタルヘルス講演多数。（社）日本産業カウンセラー協会元理事。２００１年東京労働局より局長表彰
渋谷武子［シブヤタケコ］
臨床心理士、シニア産業カウンセラー。高田馬場カウンセリングルーム代表。企業の相談室カウンセラー、「女性と仕事の未来館」のキャリアカウンセラー、（社）日本産業カウンセラー協会研修講師、家庭学級講師、アサーティブワークショップなどで活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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morinokazedayori
51
★★★★相手との関係が悪化することを恐れて言いたいことを言わないと、ストレスを溜め込んで爆発したり、身体の調子が悪くなったりするそうだ。自分の本音を上手に伝える具体例がたくさん。高圧的な相手には言いたいことを言えずに不快な思いをすることが多いので、もう少し頑張ってみようと思った。2017/02/13
おさと
5
場面ごとの対応集？という感じ。「アサーティブな行動」もあるのね、ふむふむ。とるべき選択肢は一つではない、の項が役だったかなー。2014/02/02
遥
4
誰にも惑わされず、自分は自分で自由にいていいんだよということ。仕事の足しになればと読んだけど方向が違った～2016/08/21
もっち
2
アイ・メッセージ：「私」の視点で発言する実践してみようと思う。2017/01/23
こうじ
1
どういう経緯で買った本なのか、よく覚えていないけど、完全に想定読者は女性で、女性目線や立場のコミュニケーションにおいて、アサーティブに振る舞うことにより自分も相手もストレスなくハッピーにしよう、というような感じ。わかりやすい本だと思うけど、ボクは男なんだよね2016/02/17
