瀬戸内国際芸術祭２０１９公式ガイドブック―アートのある島々を、ゆっくりめぐろう

北川 フラム/瀬戸内国際芸術祭実行委員会【監修】

美術出版社（2019/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 286p／高さ 22cm
• 商品コード 9784568431117
• NDC分類 706.9
• Cコード C3070

内容説明

地図・作品解説付き。食、交通、宿泊まで情報満載の１冊！

目次

春・夏・秋―８つの島と２つの港（直島；豊島；女木島；男木島；小豆島；大島；犬島；沙弥島；高松；宇野）
秋―４つの島（本島；高見島；粟島；伊吹島）
島を巡る、旅の便利情報

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[sofia]

春会期onlyの沙弥島の大岩オスカールさんの作品の中（行った人はわかると思う）で、公式ガイドブックの「沙弥島編」を読む。

2019/05/08

[はじめさん]

やった、読メレビュー 1番乗り！ 3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭の公式ガイドブック。水兵（セーラー）服の表紙いいですね。モデルさんは大人かもしれないけど。各会場のアート作品やアクセス方法、おススメのお土産やグルメ、浜田知事と総合プロデューサー、福武財団の福武Pのお言葉から、アートや島の生活にまつわる散文。／ ついに4回目開幕ッッッ！ 首都圏、アジア、欧米と様々な人たちが来讃し、礼賛の言葉を。アイヤー。美術によるインバウンド、原田マハに依頼してタイアップ小説とかやらんかいな。実は会期は短い、今しかない

2019/04/28

[荒野の狼]

2019年のゴールデンウイークに直島と豊島を観光するプランをたてる際に2019年発行の地球の歩き方Japanのガイドブックを購入したが、瀬戸内国際芸術祭のことがほとんど触れられていなかったため本書を購入。本書冒頭には芸術祭総合デイレクターの北川フラムの２ページの「海の復権への歩み」を掲載。2010年に初めて開催された芸術祭は今年で第四回を迎え、産業廃棄物の不法投棄から豊島の再生をはかることと、ハンセン病療養所のある大島居住者の願いに伴走することを意識したとのことp22．

2019/05/04

[しん]

2010から始まり今年で4回目の開催です。過去3回はがっつり周りました。さすがに飽きてきたので、今年はパスポートは買わず。でも一応コレは買うという。この芸術祭の意義を知るとまた深く楽しめると思います。(そして記念すべき読書メーター登録1500冊目)

2019/06/03

[yk]

開催期間中に行きたかったな・・・。オブジェクトは残ってるから今年どっかで行きたいな。

2020/03/19