内容説明
本書は、日々教育の現場で直面する課題に取り組むために、「PCAグループ」の基本理念である「グループの中でも個人を尊重し、ありのままの自分でいられることを大切にすること」を横軸に、「個人の成長」を縦軸において、新しく企画・開発されたワークブックである。アイスブレーク、セルフケア、グループワークの3段階からなる17本のワークを用いて、大学などでの教材として利用できるように構成されている
目次
アイスブレーク(チェーンリング;ペアボディワーク;紹介ワーク)
セルフケア(交流分析エゴグラム;自己を見る―自己評価;自己表現―アサーション ほか)
グループワーク(みんなで100マス作文;「目指せ名探偵」セッション;スゴロクトーキング(大学生版) ほか)
著者等紹介
村山正治[ムラヤマショウジ]
東亜大学大学院特任教授・臨床心理学専攻主任、学校臨床心理士ワーキンググループ代表。臨床心理士
鬼塚淳子[オニズカジュンコ]
九州産業大学基礎教育センター特任講師、臨床心理士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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